ファッション・アクセサリ

2005/12/20

週末でーと(2)- クリスマスプレゼント -

お昼を食べたら、年末恒例のくじ引き券を3枚貰えました。

しかし私は今まで、くじというものに当たったことがありません。

高校生の頃、母がデパートで着物を買い、200枚ものくじ券を手にしたことがありました。母は荷物持ちで連れて来た私にご褒美をやろうとしたのでしょう、全部あなたが引いていいわよと、手渡してくれたのです。

一等は、当時まだそうそう行かれなかった海外旅行。二等は確か何かの電化製品だったと思います。200枚もあるのだから、一等は無理でも何か大物が当たるだろうと、意気込んでガラガラの前に立つ私。

最初の10回ほど末等が続きましたが、まだそんなこともあるだろうと、余裕でした。係のお姉さんもニコニコしています。

しかしその後、何度ガラガラと回しても、出て来るのは末等かその上。段々汗ばむ私。顔を引きつらせるお姉さん。

年末のくじ引きは混雑していて、私の後には何人も並んでいました。イライラと並ぶ人々、しかし200枚もあるので、容易に終らない地獄のような時間。。。

結局全部引き終わった時、私の手元に残ったのは、100個のポケットティッシュと100本のチュッパチャップスでした。

。。。

ま、そんなイタい想い出を抱える私なので、今回も手を出さず、ひだりんにやってもらうことにしました。が、見事にカスり、貰えたのはベイリーズ(カカオリキュール)の小瓶。

一緒にいるだけでも当たらないぢゃん(泣)。

優しくない丸ビルに後ろ足で砂をかけ、さっさと所用のある銀座まで。
その後、日本橋へ移動しました。

今年のクリスマスプレゼントは、私は既にネクタイを送っていましたが、まだ自分のものは送ってもらっていません。

何がいいの?と聞かれたので、染付けか赤絵の食器か、お正月用の良い塗りの重箱ほしいにゃー。。。

。。。と答えたら思いっきり小突かれましたので、少々くたびれて来たロングブーツか普段使いのお財布を買ってもらうことに。それで、食器類を買えないまでも目の保養もしたいと、デパートに行ったのです。

が、ここでもまた落ち込むことが。

お目当てのブランドに、かっわいいロングブーツを見つけたものの、ふくらはぎがっっっっっっっっ。

あ、アメリカにいた時より、足は細くなったのに!
向こうでは、入らないブーツなんて殆どなかったのに!!
日本人の「サリーちゃん脚」なんて、大嫌いだーっっっ!!!

来年までに2センチ細くする決意を強くしました。
いつまで続くかわかりませんが。。。。

傷心と人酔いでヨレヨレになった私。気を使ってくれるひだりん。
ああ美しい夫婦の姿(違)。

気を取り直して、他のお気に入りなお店へ。ここで、新色の可愛いサーモンピンクで、傷の付きにくい素材の二つ折り財布を買ってもらいました。
その上、予算が余っていることを嗅ぎ付けた私は、ついでにお揃いの6連キーケースも手に入れることに成功。やったねー♪

あっという間に気分ルンルン、さっき泣いたカラスは追っ払った私達。あちこち歩いてお腹もペコペコ、丁度夕食の時間になったので、河豚屋さんのある街へ移動したのでした。(つづく)



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2005/11/25

珍しくお休みと、デパ食。

我が殿の会社は、グローバルスタンダードという便利な呪文を使って、日本の祝日は殆ど社員を出勤させています。

でも一昨日は、何故かお休み。タイミング良く、新宿伊勢丹のメンズバーゲン初日だったので、早起きして行ってきました。

パークウエストという、伊勢丹本館と道を挟んだ、駐車場と続きになっている古い建物の1Fと地下のやたら狭ーい会場は、開場直後に行ったのに、もう人が溢れていて熱気ムンムン。

その割にはモノが少なくて、結局リングヂャケットのスポーツコート1着と、batakのバーズアイ生地のスーツ1着買えただけ。直しの寸法計ったり支払いしたりして外へ出たら、もうお昼前でした。

人酔いしちゃったのと、朝ご飯は豆乳とお茶だけで空腹だったのとでヘロヘロになりながら向かったのは、伊勢丹新宿店のレストラン街にある「分とく山」

今回バーゲンの他にどこか寄るところがあるかしらと新宿店のWebを見ていたら、ここに支店があるって発見したのですよ。前から本店には興味があったけれど行く機会がなくて、だから今回は様子見ついでに入ってみました。

お料理は、3000円のお弁当と、5000円弱(品数豊富)と7000円強(5000円より品数少なめなれど、内容豪華)の懐石料理でした。お腹が空ききっている私達は、品数重視で5000円をチョイス。

感想。

美味しかったーっっっ。
出汁がねー、すごいのよ。

昆布や鰹の出汁が美味しいのは当たり前、野菜や茸の出汁だけで作っているお料理もあって、またそれを際立たせる為に、味付けは最低限。過激な味に馴染んでいる人には、解りにくいかもしれない。それくらい繊細で深い味の世界でした。

お皿一つ一つが滋味深くて、一口ごとに幸せになれたでしたよ☆

名物のアワビの磯焼きも食べました。美味しかったなー。アワビも、肝のソースも、上に乗せた岩海苔も。

お椀も、焼き物も、お刺身も、炊き込みごはんも、ここがデパートの食堂だということを忘れるくらいの美味しさでした。

ただ、日本酒はやはり薄酒のオンパレード。ワインに逃げようにも、メニューにあるデミボトルはリースリングのみ。うーん、和食に甘めのワインは、ちょっとなぁ。。。

でも、さすがに昼から一本丸ごと、それもデパートの食堂では飲めないよなぁとリースリングをお願いしようとしたら、メニューにないお酒もあるとのこと。持って来てくれたのはシャブリでした。

すかさず殿が「日本酒も品書きにないのはありますか?」と訊いて、出て来たのはやはり薄酒(うわはははっ)。

それとやはりデパートなので、客層は色々。私達の横も、ジャンバーにスニーカーの普段着で、ムードもへったくれもない普通の中年のご夫婦でした。

「分とく山」の他店を想像して行くと、なんだこりゃと落胆して帰ることになりそうです。素材の内容だって、きっと「デパートの食堂」に合わせているだろうし。

でも逆に頭から「デパートの食堂」だと思って行けば、満点以上です。多少他店よりは高いですが、同じフロアにある有名懐石料理屋や有名天ぷら屋とは差がないし、その上その2店よりは数倍美味しいでしょうから、伊勢丹新宿店へ行った際には、またここで食べたいと思っています。

さて、お腹いっぱいで昼間っから良い気分の酔っぱらい2人、少し歩かないとねと、本館ゼニアでネクタイ買って、食器売り場で見た途端に惚れ込んだ斬新なデザインの徳利(李荘窯)を1本買って、ルンルン気分で帰って参りました。

最寄り駅に着いて、お決まりのスタバで新作のクレームブリュレラテ。うーん、いつものカフェモカか、ホワイトチョコレートモカにすれば良かったかなぁ。

でも、ソイラテノーホイップでアドショットしてもらっちゃったので、オリジナルの味とはだいぶ違っちゃっているかもしれない(笑)。

帰宅したら4時過ぎてたので、慌てて大相撲。見終わってから食事の支度して、ごはん食べて鷹勇の特純呑んで、お風呂入って、寒かったから掛け布団を一枚足して、今日は一日本当に楽しかったねぇと言い合いつつ、夢の中へ。

幸せな一日でございました☆


「板前割烹 分とく山」

東京都新宿区新宿3-14-1
伊勢丹新宿店7F
03-5368-5398
営業時間:11:00〜16:00(LO 14:30)
     17:00〜22:00(LO 20:00)
禁煙席:カウンター全日 客席16時まで

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2005/05/30

お墓参りとデート(2)

新宿に来た目的は(ひだりん)の夏用の上着を探したかったのです。軽くて、涼しくて、わりと気軽に着ることが出来る値段のもの。

久しぶりに伊勢丹メンズ館へ行ったら、なんか店員さんの雰囲気がみんな変。これが今風なのかしら?

なんというか、雑誌にも取り上げられている「ちょいワル」っぽい着こなしをスーツでしているつもりなんだろうけれど、もーぜんっぜん似合ってないの。

あれじゃタダのチンピラだよぉぉ。男性ファッション雑誌の罪ですな。日本人男性には似合わない。断言しちゃうよ。もっと品の良い着こなしをした方がプラスになると思いますですよ。

数年前に放送されたドラマ「ビギナー」の何回目かに、素人娘を騙す「ジョン」というホストが出てきたのだけれど、それがいかにもワルを気取っている感じで、スーツ姿が似合ってなかったのです。

で、そういう間違っているファッション感覚の男性を我が家ではジョンと呼んでいるのですが、伊勢丹新宿店メンズ館は、ジョンの巣窟(笑)でした。

う、ジョンを熱く語ってどうする。そうでなくて。

あちこち歩いて、リングヂャケットのSARTORIA RINGで麻の良いのが見つかったのでお買い上げ。色はサックスで、肩パットもないし気楽に着られそう。これで夏場も安心だね。

夕食は8時から予約してあったのだけれど、それまで少し時間が余っていたので、銀座まで移動して、某「イタリア製といいつつアメリカで流行ってイタリアに帰ったんだよ〜ん」なお店へ。

数日前にWebでサンダルの新作を見て、1つ欲しいなーと思っていたのですよ。私が(笑)。

実際に見て気に入らなかったら帰ればいいしー。なんて気楽な気持ちで行ったのに、しっかり捕まってしまいました。サンダル1足お買い上げ。お店のオネエサン、上手だわ。オハイオの店員とはやっぱ違うね。

それでもまだ一時間弱あったので、(ひだりん)がわりと気に入っている「戦場のピアニスト」さんが顔なお店へ。

これがねー。行って良かったんだか悪かったんだか。
2階に上がってジャケット眺めていたら、すごく良いのを見つけちゃったのですよ。

わー、いいなー、これいいなーって呟いていたら、お試しになりませんかと声を掛けてくれたのが、まあなんと美青年な店員さん。う、まづい。

(ひだりん)に着て見てもらったら、これがまた(ひだりん)の為に出来上がったよう。身体のラインがピッタリなのですよ。色も、着て行ったシャツやネクタイ、パンツとピッタリ。ってことは、趣味の範疇ってことで。

麻とシルク混の、薄い紺色なのだけれど、横糸にエンジが入っていて、ビジネスにもオフ用にも着られる顔を持っていて、ついでに収納力抜群。裏地に沢山ポケットが付いてるの。でも、何か入れても着崩れしないの。

ああああ、すっごく危険だーっっっ!

。。。ふっと気が付いたら、お買い上げしてました。あーう、さっき買ったのにーっ。店員さんがジョンじゃなかったのが、すごくまづかったよ(泣)。

皆さんはご存知ないでしょうが、(ひだりん)はオハイオにいる間にすげー着道楽になっちゃったのですよ。まるで別人のワードローブです。そこにまた、新たなお気に入りが。

でも、お洒落な男って好きだから、何も言えないワタシ。
いや、喜んじゃってるかも。いかんなぁ。。。

銀座に懲らしめられまくった2人でしたが、ちょうど時間となりました〜ので、新橋へ。今夜のご飯は鮨しみづ。

3年前に帰国した時、父が他界したのを今一つ実感出来ず、でもショックだけは受けていて、ぼうっとしていた私を(ひだりん)が連れてきてくれたのが、しみづでした。

何を聞いても、何をしても、感情が凍ったようになっていた私でしたが、お寿司を食べた途端に、自分が生きている実感が湧いたことを覚えています。

目が覚めるほど美味しかったんですよ。
食べるって、凄いことだなぁと思いました。

だから今年も、父を偲んでしみづへ行ったのです。
ビール飲んでから燗酒頼んで、ツマミに鮑。握りは小鰭から。酢が効いていてすごい好きなんだー。鰈は味が深くて美味しかったなぁ。独特の歯ごたえも好き。鮪の赤身も、ここのは別格。穴子は胡瓜と巻いてもらって、塩とツメで。ううう、頬っぺたの内側が笑ってるよ。最後に、卵焼きをツマミで。

お昼の暴飲暴食はタコ歩き&お買い物で消えたかと思ったけれど、ほんの少しだけ残っていたらしく、他にも食べたけれど今日は小食。でも大満足でした。

電車でとことこ帰ってきたら、久しぶりにパンプス履いた足が泣きを入れてました。腫れちゃって凄い事に。寝る前にしばらく氷水で冷やして、今朝はもう腫れはひいていたけれど、まだちょっと痛いな。

オハイオ時代は毎週末お洒落してご飯食べに行っていたのに、ちょっと履かないともうこの始末。イイオンナになりたきゃ、足を甘やかしちゃいかんのだねぇ。。。

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2003/11/05

無精ヒゲその後

昨日の無精ヒゲの話には、いくつか反応をいただきました。良かった、みんなちゃんと読んでくれてて(泣)。

男性の方から、毎日剃ってると肌がカミソリ負けしてしまうというメイルをいただいて、おお、別に格好付けているわけじゃなく、必要に迫られてそういう状態になってる人もいるのねと、初めて気が付きました。なるほど、男性って大変なんですね。

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2003/11/04

無精ヒゲ

この間書いた通り、最近我が家のお殿様(ひだりん)が、月刊男性誌を読むようになったのですが、靴特集が載っていたからと取り寄せたBという月刊男性誌を、私も昨日なにげなくパラパラとめくってみたのです。

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2003/10/31

私の知らない世界

日本では日本酒に命を懸けていると言っても良いくらいのめり込んでいた、我が家のお殿様(ひだりん)。

アメリカに来てからも、日本酒への情熱は変わっていないのですが、必要に迫られてやってもらったのが運の尽き、新たに包丁と包丁研ぎにものめり込み、一時帰国の時は、真夏の炎天下を包丁屋巡りで日本橋だの築地だのと連れ回されて、エライ目にあったものでした(良い包丁買ってもらえたから我慢したけど)。

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